DOOR TO DOOR

終わりましたね。にのちゃんお疲れさまでした!すごいよかったです。よかったです。と言う簡単な言葉ではまとめたくないんやけどね。あ、かーちゃんと一緒に見てたんですよね…かーちゃんと、2人で。
泣くかな、と思ってたけど涙は流しませんでした。なんと言うか、やっぱりにのちゃんて凄いなあと思います。すごいよりも、凄い。ナレーションはにのちゃんなんだけど、見ている人物は英雄でしかないから、頭がこんがらがりそうになりつつ…ん、でもにのちゃんが英雄をやってくれてよかったと思います。にのちゃんやから、最後までしっかり見れたんやと、思います。
(追記02:34)
にのちゃんの泣く演技って、いつも思うけど透明やなあって、すごく。やっぱりすげーなー。


障害は一種の個性。
そう思うよ、本当にね。俺、歩くのちょっと下手なんだ!あはは!って、そんなふうに笑える、きらきら明るく笑う方々を見るとあったかくなります。これに嘘はないよ。同情とかじゃなく、笑顔を見るとうつるもんね。ワッハッハーじゃないけど(笑)
嬉しいとき楽しいとき幸せなときだけじゃなくて、悲しいときむなしいとき、そんなときにも口角があがるときがある。下がっているときをあげるには笑わないとね。暗い顔してるといつまでたっても現状はかわらない。何があっても前に進むしかないから、前進あるのみだから。自分が立ち止まっていても、時間は嫌でも進む。


このドラマ、感動ってなってるけど、別に感動してほしくてビル・ポーターさんはやってるんじゃない。自分の道を歩んでるだけ。はじめからダメだと決め付けるのはよくない、不可能なんてない、何事もポジティブに粘り強く。
恐がらずに、前向きに。わたしも。
グループで吐き出しちゃったけど、なんとなく前向きに頑張ろうと思えました。出来ないかもしれんけど下ばっかり見ててもダメだね。にのちゃんみたいに、ズルくならないと!自信や確信がなくったって、大丈夫。みんなみんな前向きに!
でもねー、わたし風すきなんだよ。ふふ、時間止めて!って歌詞ある…矛盾しまくってる!(笑)