流星の絆/第三話

やっと(?)ふり幅の切り替えに慣れてきましたので、感想いってみよーっ!
まあ、正直、第1話を見たときは戸惑いが。小説とドラマは別モンってことを頭に置いてても、戸惑いました。てゆか原作読んでないけどさわたし!だからこんなこと言う資格まったくもって、これっぽっちもないけど。
脚本家さんの良し悪しとかわからへんのよね。誰が好きとか。どれがおもろいとか。宮藤さんの実力が、良さがどれほどだとか、東野さんの実力が、良さがどれほどだとか。わからないんよね。悲しくもあるけど。東野さんの書く小説はおもしろいと思う!宮藤さんの作る脚本もおもしろうと思う!おもしろいと思うのは、書き手さんの実力があるからであって。それはよくよくわかるよ。その人やからそれが出来上がるわけやし。でもなー、よくワカラナイ。
じゃあ、戸惑う必要ねえだろ!みたいな感じですね。でも有明3兄妹や要さん他の出演ってことで、見ること間違いなしですからね。しかもすーげおもしろいからね!慣れって怖いわね!




やっぱタイトルバックむり!てゆか曲が、なんかすっごい涙出てきそうになる。学校で宿題しながらよつべで聞いてたんやけどさ、友達にも「泣きそうなんねん。」って言うてしまったぐらい。かなしいほどきれいだね〜までが、もう泣く!って。でも決して涙は出ないのです。そこがまた、もどかしくもあり、さらに熱くなってしまうよー・・
今回の号泣シーン*1は、コウイチが車で、静かにボロボロ流すあの涙のシーンです。ほんまに、あの子いい演技する。チェックシャツなコウイチと、功一と。似たような服装で、あのときの3兄妹と、いまの3兄妹が入れ替わりのシーンも。シズナがママのものをふたつ持っていきたいってとこも。優しく微笑む功一が。あ、あと、御曹司に、「殺されたんです。」って言うたとこ。やばかった。優しく微笑んでるように見えるけど、目が悲しすぎて。そのあとの伏し目がちなときも、いろんな感情がうずまいてて。それから、(まだまだ続く)功一とコウイチと。「ぶっ殺そうな。」ってセリフが被ったときは鳥肌ぶあああたった!7歳の女の子の口から、「殺す」って言葉が出たことにも、いろんな重みや思いを感じました。だって、ほんま、7歳やのに。
アリアケ3のステッカーは、一体全体どこに配ろうと思っておにぃは刷ったのかね。千枚て!お前ら3人分でいいだろう?って思うよ!(笑)しかもTシャツまでーーーっ!!!やっばい、おにぃさみしすぎる(´・ω・`)で、それを来ちゃってるジョージさん。次週は刑事さんまで…!御曹司も着るんじゃねえの?(…)あ、また新たなストーリーも始まったし!演出:有明功一って出たときはすーごいテンションあがったわー。てゆかヒゲきしょいよ泰輔…それはヤだよ!横断歩道で、功一が呼び止めたとき、「あ、なんか亮ちゃん演技してる…」ってなぜか改めて思いました。なんでかな。もうだいぶ経ってるのにね、俳優錦戸亮が定着して。
にしてもクドカンすっげえな!(改めてすぎる!)笑ってたと思ったら、おにぃのスイッチ入って。それを泰輔がかき消して。この3兄妹、やっぱとてもおもしろいです。お互いがお互いを思って、補いあって。泰輔が、功一に、「黙んなよ。」ってシーン。あれ、わたしどーしてもひっかかっちゃって。長年連れ添ってきた3人は、兄妹として、人間として信頼しあって大好きな存在なわけだけど。シーを守らなければならない。って雰囲気が。兄妹とかそーゆーのじゃなくて。うーん…。責任感が強い子やっけ、コウイチって。あーわたし頭おかしいか!原作読んでないしさ、勝手に妄想脚本書き放題なんやもーん(´・ω・`)

*1:て言うても泣いてませんが。