20091103

嵐10周年 おめでとう!!!!!




5×10とスケッチを、リピートしています。なんかよくわからないけど、きのうから5×10が頭からはなれなくて。この2曲はファンとしてはすごく大切な曲だと思うし、あらしの想いもたくさんつまっている曲だと思う。充分すぎるほどそれが伝わってくる。10年のうちのたった2年ぽっちしか知らないわたしであっても、感動するし、あらしの真面目さやメンバーとファンとの相思相愛加減とか、辛かったときとか、結成からそのときまで、その先のことまでひしひしと伝わってくる。
10年間の、ファンにむけての曲かもしれないけど、これを歌う彼らがすごく重要で。誰のことを歌ってるのか、誰と一緒に歌ってるのか。10年間なんか知らんし、って正直思うこともあるけど、でもこの曲はだいすきだしあらしもだいすきだし、素直に感動するのは、5人で一緒に、いろんな想いを抱きながら歌っているからだと思う。4人のことを想いながら。それがすごく意味があって、だから感極まっちゃったりするんだろうなあと思うんです。
ほんとにいろんなことがあっただろうし、実際あったわけで。はじめはなにもわからなくて、みんなバラバラだったのかもしれない。自分のことに必死になって、嵐としてだけでなく、個人としても、進みたい方向が定まっていなかったのかもしれない。でも嵐として、いろんなことを5人で乗り越えて、お互いがお互いを信じてここまでこれたことがなぜかわたしも嬉しい。大きくなってくれたから、だからこそわたしはあらしに出会えたんだし、あらしファンと名乗るようになった。この10周年という大きな通過点を祝う言葉として、わたしは「ありがとう」よりも「おめでとう」が本当にしっくりくるけど、ある意味「10年間ありがとう。」と言いたい。
国立で、この曲を歌うあらし自身は席の関係でよく見えなかったけど、きっとすごくいい顔していたんだと思う。絶対に泣くもんかと思ってぐっとこらえていたけど、風船が放たれた瞬間、どうにも我慢ができなくなって。意味がわからないかもしれないけど、わたしはこの空間が大好きだと思ったから。メンバーとファンが想いあってるこの空間が、大好きで、ほかの何にもかえられないと思った。コンサートが全てと言いたいわけじゃなくて、大好きだと感じられる瞬間。純粋なその瞬間が。


あらためまして、デビュー10周年おめでとうございます。
感謝と祝福の意味を込めて わたしは嵐が大好きです。


これからの11年、12年目が一体どんな年になるのか。それを考えただけですごくわくわくする。どんなことが起こるのか。どんな楽しいことが待ってるのか。もしかしたらしばらくあらしに会えないかもしれない。もしかしたらまたすぐに会えるチャンスがくるかもしれない。このツアーが終わったあとのことなんて全然わからないけど、なんにせよ、今までとかわらず、あらしだいすきだー!!!!!あらし愛してるー!!!!!にのたんちょうかわええだいすきー!!なんて叫んで、いっぱい話して、語り合って、カラオケ行ったり、妄想したり、けんた食いたいとか呟いたり、えゆーに乗り換えようかなとか冗談言ってみたり、お昼はとりあえずおこげやったり、でもときには恥ずかしくなったりして、ほんとバカみたいに楽しく笑えてればいいなあ。幸いすぐに11年目のあらしを見ることができるけどきっと何にもかわらず、5人で笑っているんだろうな。わたしの大好きな5人組なんだろうな!!!!!